「2021松本市1万食プロジェクト」におむすびころりん本舗ら3社が主催、学生や医療関連エッセンシャルワーカーを支援

株式会社おむすびころりん本舗が幹事を務める信州食品事業者連携協議会が、2021年11月29日~2021年12月3日の5日間に渡り、長野県松本産米の炊き上がり「ごはん」を信州大学・松本大学の学生向け、及び松本市の信州大学病院に勤める医療関連エッセンシャルワーカーの皆様に向けても、無償で提供いたします。

 当プロジェクトは新型コロナの影響で苦労された学生、奮闘された医療関連エッセンシャルワーカーの皆様に、地元長野県松本市産の「ごはん」を存分に味わっていただくことで、少しでもこれからの生活の励みにしていただくためのプロジェクトです。おむすびころりん本舗からは、ごはんのお供となる「ふりかけ」「茶漬け」を提供いたします。

 このプロジェクトの主催を務める「信州食品事業者連携協議会」は、おむすびころりん本舗と豊炊飯(長野県松本市)が幹事を務めており、地産地消と地域経済連携の推進を目的とした共同研究組織として立ち上がりました。今後も地域社会への貢献につながるプロジェクトを展開予定です。

 株式会社おむすびころりん本舗は、日本アルプス山麓の豊富な地下水と低湿度の気候に恵まれた長野県安曇野市に拠を構え、フリーズドライ食品や健康食品、非常用食品の製造販売をしています。信州の名産野沢菜を用いた「おむすびころりん野沢菜茶漬」や宇宙飛行士の毛利衛さんが米スペースシャトル「エンデバー」に携行したことにより一躍有名になり非常食として高く評価されている「水もどり餅」等を販売しています。

おむすびころりん本舗 企業サイト
https://omusbikororin.co.jp/
おむすびころりん本舗 商品購入ページ
https://omusbikororin.co.jp/goods/homefood

※株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングスは、「いつまでも、この“おいしい”を楽しめる社会へ」をミッションとし、中小食品メーカー支援事業を展開しております。今後も、各社・各地域が守り育ててきた“おいしさ”をより多くの人に広げる活動を展開してまいります。

  • 企業情報

    株式会社おむすびころりん本舗

    日本アルプス山麓・安曇野で、ふる里の味 フリーズドライ食品等の製造・販売を行っています。

    この会社について詳しく