「第104回南部杜氏自醸清酒鑑評会」において、桜顔酒造の「桜顔」が優等賞として入賞
グループ会社の桜顔酒造の「桜顔」が、令和5年4月18日に発表された「第104回南部杜氏自醸清酒鑑評会」において、優等賞として入賞致しました。
南部杜氏自醸清酒鑑評会は明治44年より、酒造技術の研鑽と資質の向上を目的に開催されています。第104回目となる今回は全国138場から吟醸酒283点、純米酒313点、合わせて596点の出品がありました。
桜顔酒造が出品した「桜顔」は純米酒の部にて優等賞として発表されています(PDF内7P上部)。
入賞酒・優等賞受賞酒一覧は下記よりご参照ください。
https://www.kanko-hanamaki.ne.jp/imagem/files/1681782182_01.pdf
桜顔酒造は、盛岡の東、たたら山の麓、目の前に鮎が住む梁川が流れる自然環境豊かな場所にある酒蔵です。南部杜氏の伝統の技と、昔ながらの手仕事で、岩手の風土を活かした酒を醸しております。「桜顔酒造」の名前の由来は、盃を重ねてほんのり桜色に赤らむ顔から生まれたもので、今後もお客様の楽しいひと時を提供できるお酒を醸してまいります。
「桜顔酒造」
http://sakuragao.com/
※株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングスは、「いつまでも、この“おいしい”を楽しめる社会へ」をミッションとし、中小食品メーカー支援事業を展開しております。今後も、各地域が守り育ててきた“おいしさ”をより多くの人に広げる活動を展開してまいります。