白石興産「寒晒しそば」の引上作業が河北新報にて取材・掲載

　当グループ会社の白石興産が、河北新報にて2024年2月2日に行った寒晒しそばの原料である玄蕎麦の引上作業の様子を取り上げていただきました。

　地元のそば生産農家・蕎麦店・白石市農林課の協力のもと行う、今年で21年目になる「寒晒しそば」の仕込みは2024年1月19日に蔵王山麓の垂清川にて行いました。雪をかき分け、水面に張った氷を割り約1500kgの宮城県産の玄蕎麦を浅瀬に浸しました。

蕎麦の実を「寒晒し」にすることによりアクが抜け、甘みが増しツルリとしたのど越しになります。

　今回引き上げた玄蕎麦で作る「寒晒しそば」は、2024年3月上旬以降、白石の「小原なごみ茶屋」、蔵王町「賛久庵」「樹の里」にて数量限定で提供されます。
　また、寒晒しそばの乾麺を「おもしろいし市場」、白石興産直販部「角万」にてこちらも数量限定で販売致します。

河北新報：https://kahoku.news/articles/20240202khn000059.html　
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　創業130年を超える白石興産は宮城県白石市にて伝統ある白石温麺を中心に、乾麺・そば粉の製造販売、小麦粉等の販売を行っています。
白石興産　公式サイト：http://www.u-men.co.jp/

※株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングスは、「いつまでも、この“おいしい”を楽しめる社会へ」をミッションとし、中小食品メーカー支援事業を展開しております。今後も、各社・各地域が守り育ててきた“おいしさ”をより多くの人に広げる活動を展開してまいります。