白石興産の白石温麺が扶桑社の「ラク旨!無限そうめんレシピ」に掲載
白石興産の白石温麺が、扶桑社より発売された「ラク旨!無限そうめんレシピ」(ソーメン二郎 監修、2021年5月31日発売)に、日本全国そうめんmapのご当地そうめんの一つとして掲載されました。
扶桑社 ラク旨!無限そうめんレシピ
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594616984
白石温麺は、約400年前、白石の城下町にいた大畑屋の鈴木浅右衛門(のちに味右衛門(みえもん)を襲名)という青年により白石温麺は誕生しました。
浅右衛門は病弱な父親のため、消化がよく元気になる食べ物を探していたところ、旅の僧から、油を使わず消化に良い麺の製法を授かり、苦心の末この麺を作り上げました。またこの麺は評判を呼び、白石の武将片倉小十郎にも献上されました。
味もさることながら、この誕生秘話に感銘を受けた小十郎は「人を思いやる温かい心を持つ麺」という意味を込め、この麺を「温麺」と名付け今に至っております。
油を使わないことで、消化に良く、お子様からお年寄りまで幅広く楽しめます。「ラク旨!無限そうめんレシピ」を活用しながら、是非ご賞味ください。
※株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングスは、「いつまでも、この“おいしい”を楽しめる社会へ」をミッションとし、中小食品メーカー支援事業を展開しております。今後も、各地域が守り育ててきた“おいしさ”をより多くの人に広げる活動を展開してまいります。